もはやお馴染みとなったランケンからの呼び出し。簡潔にこの人が誰か説明すると、EP1の中盤あたりだったかな? から登場する、話が長いマッドサイエンティストです。ただ実は結構偉い人物で、かつ困ったことがあれば頼りになる人物でもあり、登場人物の中では主人公達に次いで出番のあるサブキャラだったりもします。
今回は表彰式にお呼ばれしたので行ってみると、事件発生! 表彰式は中断となり、主人公は逃げた犯人を追いかけることに。
そこで出会ったのは、これまた懐かしいシャム族。砂漠に住む謎の生き物です。何者かの襲撃かと思いきや、どうやら彼らのたちの悪いイタズラだったみたい。
ここからは放浪商人に挨拶に行くグループと、イタズラを謝りに行くグループに分かれて行動することに。ネニャフル学園まで案内すると、放浪商人から里が襲撃に遭ったという知らせを受け、急いで謝罪に向かったグループに合流しに行くと――
実験体にされかけてる~!
……あれ? そういえばこんな子いたっけ? 初めて見る顔な気が……。
シャム族のみんなを里に送り返すためにポータルを作ってもらったものの、モンスターの襲撃のせいでジージーだけが取り残されてしまいます。しかもご丁寧にこんな可愛い子に死亡フラグまで立てて!
その後駆けつけた兵士たちによると、このモンスターたちはオルリーの魔法監査局で管理されてたものとのこと。オルリーで話を聞いてみると、モンスターが脱走してしまったらしいです。トラブルを収めるために、各地に奔走することに。
あらかわいい。スチルまであるとは豪華だな~。
首謀者と思われるオオカミを落ち着かせると、脱走したのではなくさせられたらしい。なんだかきなくさくなってきましたね。
これでモンスター脱走事件は一件落着……かと思いきや、オルリーに戻るとこんなレベルじゃない大事件が起きていました。どういうことなの……?
この事件を解決するには、ブラウン博士のマナ貯蔵庫を完成させるしかないらしい! というわけで、今度はそっちの手がかりを求めてあちこち奔走!
ザル警備~
ブラウン博士の秘密の研究所にたどりつき、大きな手がかりを得たものの、モンスターとの戦闘で研究所が崩壊しつつあって……。
ラ、ランケンッッッ?!
嘘でしょ……こんなところで退場するキャラじゃないよね……? 生きてるんだよね? なんだかんだうるさいとは思ってたけど、いなくなるとそれはそれで寂しい……いや本当にこのまま退場しないよね??
なんとか帰還し、オルリーに戻ってみると、今度は住民が消えてしまったとか! なんだか本当にまずい状況みたい! 急いで絶壁の上に向かわないと!
ウワアアアァァァーッ?!?!
上も大変なことになってるみたいで、まずは信用を得るために手伝いをすることに。
……この子、チョロくない?
どうやらすべての元凶はネルガルとかいう奴で、貯めてたマナを自分勝手に使いまくったせいでめちゃくちゃになってるらしい! ボコすしかないね!
そのためには汚染されて操られてる守護者を浄化し、手下を倒す必要があるみたい!
やだうちの子かっこいい……。
ウトゥ(SS忘れ)とニモロイドを倒し、アザグとイシュタルを味方につけ、いざネルガルの下へ!
ジージーの本当の姿が……この女神様みたいなアニタ? ウソ……でしょ……?
夢も現実も関係ねぇ! お前をボコしてこの悪夢を終わりにしてやる!!!!
ネルガルは倒したけど、汚染されたものは戻らない……これを治すには……
こうして世界は無事に救われたのだった……。
――そして、極限化! 解放!!
………………。
ランケン無事だった~よかったぁ!!!!
全ては救われたんだけど、なんだか切ない最後でした。
極限化されたことで、ゲージスキルが極限スキルに変更! 選ぶのはもちろん、定番のフルスロットル+スコープアイ! なんかこれがいいってネットで見ました! というわけで、早速試し切り……
うっひょ~すごい火力だぁ!! 本当に未知の世界に突入した感じがしますね!! ここからはレベル上げの効率も上がるのはもちろん、火力上限に悩まされることもなくなったので、装備もちゃんと整えていかないといけませんね!
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