みなさま、初めましての方は初めまして。そうでない方はこんにちは。ココと申します。
これまで私はTwitter(自称X)で適当に遊んでるゲームについてつぶやくだけの一般人でしたが、今回あるきっかけを境に、ブログなるものを始めてみることにしました。よろしくおねがいします。
で、そのきっかけはなんなのかといいますと、TalesweaverというMMORPGです。随分と懐かしい名前だとお思いの方から、何それ知らんという方まで様々だと思います。
Talesweaverとは、Nexonが提供する韓国の小説「ルーンの子供たち」を原作としたMMORPGです。20周年を迎える長期運営タイトルで、クリックゲーと呼ばれる古くもあり懐かしさもある見下ろし型の2DのMMORPGです。
今となっては古くさくもあるシステムですが、クオリティが高いドット絵に、素晴らしいBGMなど、現代となっても衰えない魅力があるのが特徴。最近のゲームは3Dが主流となりつつある中、このクオリティのドット絵のMMORPGというのは非常に稀有な存在ではないでしようか。
さて、私の話に戻ります。
ここしばらく何もする気が起きず、起きて食べて寝るだけの生活を送る日々――いや正確にはそこにソシャゲのデイリーやらなんやらも含まれはしますが、つまりは時間をもてあましていたわけです。
そこで、なんか思い立ったわけですよ。「久々に昔のMMORPGやりたいなぁ」と。そんな思いつきで、本当に数年ぶりにTalesweaverの世界に降り立ったわけです。
一応復帰勢、といっても当時のアカウントは覚えておらず、資産は完全にゼロからのスタート。朧気な記憶もシオカンヘイムで鍛冶場で狩り続けてたのと、あとはバナナを狩っていたくらいの曖昧な記憶。確かオルリーあたりの外伝が面倒で、当時モチベが尽きていた私はそこでリタイアした気がします。
で、久々に起動してみたらレンム……じゃなかった。ゼルナ鯖すら消えていて驚いたのが数日前の出来事。今はエルフィンタとローゼンバーグとモエンの3つなんですって。
キャラクターも当時から色々増えており、黒衣の剣士ことイェフネンが実装されてたことに驚きました。あとは元々NPCだったリーチェとか。
せっかくならメインキャラはかわいいキャラがいいという理由で、右も左もわからないままリーチェを選び、ローゼンバーグの世界に降り立ちました。
で、なんやかんや精霊の神殿という260Lvくらいのダンジョンまで辿り着き、ちょっと課金するか……課金するならどこかクラブに所属したいなぁ、と思ったのが昨日の話。
クラブ一覧を見て無言申請してもいいというクラブがあったので、戦々恐々としながら入れて頂いたのですが、幸いにも良いクラブに恵まれたみたいで、モチベ高いし長いこと遊びたい→Twitterだと長くなるし興味ない人も多そうだから別にブログ書くかぁ……となったのが今日の話です。
こんな私の天元突破気味のモチベがどこまで続くかわかりませんし、本当に右も左もわからない初心者の話ではありますが、お暇な時にでもお付き合いいただければ幸いです。
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